元気 一号

院長日記について

当院も開院して2ヶ月半がたち、良いスタッフにも恵まれて、
少しづつ落ち着いた医療が出来るようになってきた今日このごろです。

しかし、ここで気を抜くこと無しにさらに内容の充実を図っていきたいと思っています。

気づかずにいる事も多いと思います宜しくご指導ください。

不定期ですが、お知らせを書いていきたいと思います。

題を「元気」としました。

心と身体に元気を満ち溢れさせるために。

 

インフルエンザ予防

最近はインフルエンザが大流行です。

流行を防ぐ方法として、うがい、手洗い、栄養のある食事、
十分な睡眠など様々に言われますが、決め手はないようです。

一番はやはり予防注射です。

比較的副作用が少なく効果があります。

マスコミが以前に

  • 効果が少ない
  • 副作用が多い

と報道し、接種者が減少し、それにつれて生産が少なくなってしまいました。

そのため、いまでは十分に供給できなくなっています。

 

インフルエンザの薬

薬ではアマンタジンがあります。

副作用にも注意が必要なため、全員に処方するわけには行きませんが、
予防的に使って、効果はかなりあります。

身体の弱っているお年寄りなどには飲んでもらいたいと思います。

発症早期ではインフルエンザの悪化をおさえます。

また、リレンザというインフルエンザウイルスの増加を抑える吸入薬もいいです。

 

花粉症

インフルエンザのシーズンが過ぎると、次は花粉症の季節です。

症状が出てからですと、抗ヒスタミン剤を処方する事になります。

抗ヒスタミン剤は人によっては眠くなったり、喉が渇くなどの副作用があり苦労する事もあります。

症状のでる1ヶ月前より抗アレルギー剤を飲みますと、
症状もでず、眠い思いをして薬を飲まなくともすみます。

80%の人に効果があると思います。2月に入ったら早めに治療を始めましょう。

 

当院の診療について

なるべく待ち時間を少なく診療していきたいと思っています。
一部予約制にしているのもその為です。

水原郷病院では火曜日と木曜日に外来診療をしていました。

その為か火曜日と木曜日の午前中は少し混雑するようです。

その他の曜日の午前か午後の診療時間(3時から6時)を
利用された方が待ち時間も少なく、ゆっくりお話ができます。


また、当院の特徴の一つは、管理栄養士がいることです。

食事について相談したい事がありましたら声を掛けてください。
食事はすべての治療の基本です。

診療に際して心がけている事は、なるべく全体を診る事です。

例えば、高血圧で通院している人でも、他の病気にならないとも限りません。

最低年に1回は血液検査、エコー、検尿、検便、胃の検査などを希望があれば、行っています。

なるべく忘れずに声をかけていますが、もし、希望があって、検査していない人がありましたら、申し出てください。

また、ドックにはいるのも良い方法だと思います。
その時は結果をぜひ教えてください。
参考にして診療していきたいと思います。

 

今後やっていきたい事

糖尿病の患者さんには手帳を持ってもらって、
御自身の検査結果など知っていてもらうようにしていますが、
すべての慢性疾患の患者さんにそれぞれの手帳を作りたいと思っています。

さらには、それぞれに、個人用のカルテを作り、診療内容を記載し、旅先で具合が悪くなっても、
それさえ見せたら診療内容がすぐわかるようにしたいと考えています。
(もちろん患者さん自体も、自分の病気がすぐ分かるように)

 

開業して気づいたこと

若いころ、高田の中央病院に勤務していた時は小児科医でしたが、
その頃はしかを診る事はまれでした。

開業して、1ヶ月でその頃の1年に相当するはしかの患者さんを診ました。

はしか、水痘、おたふく風邪など、
子供さんが苦しむ疾患で、重傷となる可能性のある疾患については、
ぜひ予防注射を受けてください。

あまり流行しなかったので少しゆだんがあったような気がします。


文責 植木一弥

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